「教える側」から「ともに学ぶ仲間」へ。竹園高校×EO Ibarakiがつくばで始めた対等に学び合うスタートアップ連携の現在地
茨城県立竹園高等学校 校長櫻井 良種(さくらい よしたね)
1967年茨城県生まれ。公立高校の数学教員として茨城県に採用され、独立行政法人教職員支援機構、茨城県教育委員会、茨城県教育研修センターなどに勤務。また、全国の教職員を中心とした学び場「失敗のリフレクション」を主宰。2025年4月、県立竹園高等学校校長に着任。
EO Ibaraki 第3期会長/金子金物株式会社 代表取締役金子 達(かねこ とおる)
1979年生まれ。茨城県水戸市出身。慶應義塾大学卒業後、SAPジャパン、日立コンサルティングを経て、2011年に家業の金子金物株式会社へ入社、翌年代表取締役に就任。2024年、同社は大正13年創業から100周年を迎える。趣味はボルダリング、会社にクライミングウォールがある。2025年EO Ibaraki第3期会長に就任。
EO Ibaraki 第3期副会長兼メンバーエンゲージメント理事/株式会社ユニキャスト 代表取締役三ツ堀 裕太(みつぼり ゆうた)
1982年生まれ、茨城県神栖市出身。2005年、茨城大学大学院在学中に株式会社ユニキャストを設立。クライアントワーク事業、ITサービス事業、ロボティクス事業などを立ち上げ多様な事業展開をリード。また、CSR活動の一環として茨城大学非常勤講師や茨城キリスト教大学客員教授、各種ビジネスプランコンテスト審査員などを務める。趣味は刃物の気持ちになって包丁を研ぐことと、40歳からはじめたヴァイオリン。2026年7月より、EO Ibaraki第4期会長に就任予定。
EO Ibaraki 第3期ラーニング理事兼IB理事/株式会社Earth Ship 代表取締役谷 俊介(たに しゅんすけ)
1978年生まれ。茨城県古河市出身。スイスを中心とした現地旅行コーディネイターを経て、福島県南会津でNPO法人や野外教育ビジネス立ち上げを経験し、スタートアップ企業や外資系法人勤務を経て、2010年にEarth Shipを共同創業。ゼロイチ応援カンパニーとしてEC販売・物流・コンサル事業を展開。2025年EO Ibaraki第3期ラーニング理事兼IB理事に就任。
つくばスタートアップパーク コミュニティマネージャー/株式会社しびっくぱわー 代表取締役社長堀下 恭平(ほりした きょうへい)
1990年熊本県生まれ、つくば市在住。筑波大学2年次にコミュニティカフェを創設。全国60自治体以上の行政計画を策定、Tsukuba Place Lab、up Tsukuba、つくばスタートアップパーク、常陸多賀駅前 晴耕雨読を運営。令和元年度茨城県知事表彰 産業振興 受賞。
聞き手:株式会社しびっくぱわー 代表取締役社長 堀下恭平
※本インタビューでは、スタートアップとベンチャーを同義語として扱います。
「優秀な生徒ほど、地元を離れてしまう」──そんなふうに語られることもあります。教育に関わる人でなくても、一度は耳にしたことがあるかもしれません。もちろん、地元での進路を選んだ人のなかにも、それぞれの歩み方があります。
ただ、茨城県つくば市にある茨城県立竹園高等学校(以下、竹園高校)の櫻井良種校長は、少し違った角度からこの問いを投げかけました。
竹園高校は、筑波大学をはじめ東京大学、京都大学などへの進学者を多く輩出してきた地元の進学校です。研究学園都市で首都圏にも近い土地柄から、県外への進学を視野に入れる生徒も少なくありません。そうした状況のなかで、櫻井校長はこう話します。
「うちの生徒たちは、外で活躍しようという気持ちはある。一方で、地元で頑張っている大人と出会う機会は、まだ多くないのかもしれない」
違和感というより一つの問いから、昨年度の決断が生まれました。竹園高校はいま、つくばスタートアップ・エコシステム・コンソーシアム(以下、つくばコンソ)に教育機関メンバーとして参加しています。
2025年12月、竹園高校に、EO Ibarakiのメンバーである地元の経営者たちの姿がありました。1年生との対面、会社紹介、社長さんの想い、そして各社からの「課題」の提示。その約2カ月後、生徒たちから経営者へ提案が返される、往復型のプロジェクトです。
今回は、櫻井校長と、EO Ibarakiとして連携に関わる3人──金子金物株式会社の金子達さん、株式会社ユニキャストの三ツ堀裕太さん、株式会社Earth Shipの谷俊介さんに、地元の進学校が地域の経営者と交わることになった背景と、教室で起きた変化を語っていただきました。
01. なぜ進学校がスタートアップ・エコシステムに加わったのか──探究学習と地域連携の入口
堀下
櫻井さん
生徒たちが大学に入ることだけが目的ではなくて、よりよい社会のつくり手になっていく。その両方をサポートするのが、我々の使命だと思っているんです。
竹園高校は、しっかり勉強して大学に進学する生徒が多い学校です。例えば、昨年度も今年度も、筑波大学に一番多くの生徒が合格しているのは竹園高校です。そんな学校だからこそ、1年生のうちに社会と接点を持つ機会を届けたいと考えたんです。
そこで、堀下さんに「どこか、社会につながる学びができるところはないかな」と相談に行ったときに、「竹園高校もつくばコンソに入れるんじゃないか」という話になって。「可能性があるならば、ぜひ入れてください」とお話ししました。
堀下
そのあと、つくばスタートアップパーク(以下、スタパ)のイベントで、EO Ibarakiという経営者団体とつながって一緒にやっていかないか、という話になったんですよね。
櫻井さん
それが、本当に最高だと思ったんですよ。高校1年生にはまず、地元で頑張っている人たちと出会ってほしいと思っていたので。
うちの生徒たちは「外で活躍しよう」という気持ちはあって、大きな会社に入ることや世界に対する想いはあります。一方で、地元で頑張る人に出会ってきていないのではないか。そう感じていたので、これをきっかけに生徒が変わる可能性があるのではないかと強く期待しました。
堀下
「EO Ibarakiさんとつないだらいいんじゃないか」と言い出した張本人は、実は僕なんですよね。僕自身も学生たちに話をする場に呼んでいただくことがあるんですが、もっと広い視野で会社や社会を動かしている経営者が地元にいて、そういう人たちとの出会いこそ学生にとって大事だと思ったんです。
そこで金子さんと谷さんに声をかけて、スタパでイベントをやり、そこから実際に学校に行っていただいた、という流れです。
02. 「年商1億円以上」は、あくまで入り口。自分に矢印を向け高め合うフラットな起業家コミュニティ・EO Ibaraki
堀下
今度は、EO Ibarakiのみなさんにも聞いてみたいんですが、その前に三ツ堀さん、EO Ibarakiがどんな組織なのか、少し教えていただけますか。
三ツ堀さん
EO(Entrepreneurs’ Organization)は、アメリカ発祥の起業家団体です。入会には『企業の創業者または代表者であること』『年商1億円以上』などの条件があります。
日本には20のチャプター(特定の都市、国、地域市場において成功を収めた起業家たちが集い、互いの成長を支援し合う地域または地方のコミュニティ)があり、EO Ibarakiはそのひとつ。グロービス経営大学院のファウンダーで茨城県出身の堀義人さんが、地元・茨城にもチャプターをつくろうと旗振りをして、2023年に立ち上がりました。
初代会長は堀さん、2期目が根本漬物の根本さん、3期目が金子さん、私が4期目の会長を拝命します。
堀下
そんなEO Ibarakiに、金子さんと三ツ堀さんはなぜ入られたんですか?
金子さん
きっかけは、グロービス経営大学院の卒業生として、堀義人さんから声をかけていただいたことです。他の経営者団体には入っていないのですが、EOに入った理由はシンプルにおもしろそうと思ったからです。
三ツ堀さん
私もきっかけは、堀さんから一緒に立ち上げないかと声をかけていただいたことです。今でも参加を続けている理由は、非常に高い目線と遊び心を持った経営者の方たちが多くて、しっくりきている団体だからです。
それから、メンバー同士の関係性もとてもいいんですよ、全国的にも世界的にも。EOには必ずEOネームで呼び合う文化があり、たとえば、私は「ミッキー」、金子さんは「かねごん」、谷さんは「しゅんちゃん」。それが、肩書きや年齢を越えてフラットに話せる土台になっています。
堀下
それはいいですね。谷さんはどのように関わってきましたか?
谷さん
私も堀さんからご縁をいただいて入ってみたんですが、ミッキー(三ツ堀さん)も言ったように、自分に矢印が向いている団体だったんですよね。自己成長のために自分でどう学び取って、どう還元していくかを考えている人たちの集まりで、すごく気に入っています。
堀下
今はラーニング理事と、新しく「IB(Innovation Base)」の理事も兼任されているとか。
谷さん
はい。月一回開催される月例会で、講師の選定から学びの設計まで、すべてを企画・準備するのがラーニング理事の役割です。
「IB」は、年商1億円以上の正会員条件にまだ届いていない起業家や、これから起業しようとしている方、学生・大学生・高校生で「将来、起業も一つの手かもしれない」と考えている方が集まれる場を、EO全体でつくる動きです。
三ツ堀さん
卵を見つけて、ふ化させて、成長させて、正会員になってもらう──という流れをつくろうという話で、EO Ibarakiでもいま準備中です。
03. 12月の起業家講演会、2月の企業課題への提案発表──対等な学びの場で起きた変化
櫻井さん
2025年12月に1年生向けの講演会を竹園高校で開催しました。EO Ibarakiから7人の経営者の方に参加していただき、4つお願いしました。どんな会社か、社長の想い、高校生に伝えたいこと、そして生徒たちの学びのために会社の課題を出してください、と。その課題について、探究の時間に彼らなりの解決策を考え、経営者の方に提案する設計です。
堀下
実際に講演会を終えた直後、どう感じられましたか?
櫻井さん
お世辞抜きにとても良かったです。当初の期待をはるかに超える、生徒たちの反応でした。まさに『想像のずっと上をボールが飛んでいった』という感覚です。想いをもって動いている大人から話を聞くと、その言葉が、生徒たちの心に深く響くのだと実感した機会でした。当日参加した本校の教職員も、「社長さんたちの想いがすごい」「生徒たちはすごく幸せだ。自分たちも聞けてよかった」と話してくれたんです。
谷さん
僕も、集中して聞いてもらえるのかなとか、質問もあまり来ないのかなと思ってたんですが、みんなちゃんと聞いてくれましたし、質問も、誰か一人が話し出すと一気に質問が飛んできて、時間が足りないくらいでした。
堀下
生徒さんからの感想は、どんなものがありましたか?
櫻井さん
「一度県外に出ても、茨城に戻って貢献できる未来もいいなと思った」「殻を破って、誰もまだ到達していない位置にたどり着けるような自分になりたい」など、高校生から出てくるとは思っていなかった感想が多くありました。
その後、2026年2月に生徒たちが約10チームに分かれて経営者に提案を返しました。「すてきな話を聞かせてくれた社長さんたちに、お返しとしてギャフンと言わせてやるんだ」と言う生徒たちが出てきたんですよ。うちの生徒がそんなことを言うんだと、ちょっと驚いたんですが、すてきなものをもらったから、それ以上のものを返したい、という想いとして言ってくれたのがよかったです。
当日は、社長さんたちから、発表するときにはきちんと相手を見て話すことなど、発表の仕方についてのフィードバックもあり、大きな経験になったと思います。
堀下
金子さんは受け取る側として、生徒さんたちの提案はいかがでしたか?
金子さん
想像以上にたくさんのアイデアと、そのレベルの高さに驚きました。高校1年生が、こんなにしっかりしたプレゼンをつくってくるんだって。変に実現可能性を気にしない分、突拍子もない案もあって、事業をやっていて思いつかないような発想がいただけて楽しかったです。「このまま弊社にインターンに来てくれないかな」と思うくらいで、実際にそんな話も少しさせていただきました。
堀下
谷さんは、生徒さんからの提案発表をどう受け取られましたか?
谷さん
経営者側にとっても、貴重な体験でした。私たちはあれこれ考えすぎてしまうところがあるんですが、生徒さんたちはそうした制約から自由で、金子さんが言ったような発想に触れられるのは大きかった。
一方でだからこそ、私たちも真剣に向き合う必要がありますし、必死に経営している姿をどう伝えるか、私たちの姿勢が問われていると感じました。他のメンバーも「逆に自分たちも学びがあった」と言っていて、EO Ibarakiの方向性にも合っているなと思いました。
金子さん
EO Ibarakiは、対等であることを重視していて、「Peer to Peer(仲間同士)」という考え方があります。さらに、学びへの渇望がEOの価値観に入っています。
なので、誰からでも学べる。高校に行って講演するのは単なるボランティアではなく、高校生からだって自分たちも学び、得られるものがあると思ってやっているんです。
堀下
地域貢献の意味もあるけれど、自分たちも学びに行っているという意味で対等なんですね。
谷さん
そうですね。学びにおいては、高校生も経営者も関係ない。学ぶという方向性で一緒になれる場なのかなと感じました。そこは対等です。どっちかが教えるとかではなくて。
04. 「生徒も先生たちも変わった」──アントレプレナーシップ教育が開く学びとご縁
櫻井さん
プロジェクトを振り返って、印象的な変化として、先生たちも変わったように思うんですよ。勉強を教えることは大事だと考えつつも、こういうのをやるのも大事なんだなと思ってくれた。実際にやってみて、生徒たちの感想を読んで、EO Ibarakiの方々のお話を聞いたりして、それから変化が起こったんだと思います。
堀下
生徒さんだけでなく、現場で見た先生も影響を受けて、パラダイムシフトが起こるのはいいですね。
櫻井さん
主体性って教員が与えて生まれるものでもないので、主体性が生まれる場をつくっていきたいなと思っていて、EO Ibarakiの方々のようなお話を聞くと、生徒たちが自分で何かやってみようと思えるんじゃないかとも思っています。
たとえば、入学式や卒業式で、生徒たちに司会をやってもらったんです。教員側が場を用意したのですが、その後、生徒たちから「じゃあ、こんなこともやっていいですか」と言いに来てくれて、在校生から卒業生へのエールがムービーや言葉とともに届けられたりしました。
さらに、海外研修から帰ってきた生徒たちも「他の生徒たちに話したい」と学年集会の開催を申し出てきたんです。さまざまな出会いが、こうした後押しにつながっているんじゃないかと思っています。
堀下
ちなみに三ツ堀さんは、今回のプロジェクトの前から、実は竹園高校とのご縁があったと伺いました。
三ツ堀さん
はい。2018年、竹園高校の生徒さんたちがPepper(ペッパー)というロボットを使ってアプリケーション開発をし、コンテストに出すという取り組みがあって、そこでユニキャストからPepper本体のお貸し出しとエンジニアによるアドバイスというかたちでご支援をしたんです。地域貢献活動の一環でしたが、生徒さんたちが経済産業大臣賞、ジュニアカテゴリー特別賞を受賞されました。
堀下
7年前から、すでに接点があったんですね。
三ツ堀さん
そうなんです。不思議なご縁ですが、今回またこうしてご一緒することができて嬉しいなと思っています。
堀下
三ツ堀さんは次期会長を務められる予定ですが、なにか構想はありますか?
三ツ堀さん
私はこれまで県の事業計画コンテスト「IBARAKIドリーム・パス」や茨城frogs、各種補助金の審査員を長年務めてきました。経営者ならではの目線から事業計画を見てきた経験があるので、そこから高校生や学生の挑戦にお力になれることがあるのかなと思っています。
それから、EO Ibarakiについてというところでお話をさせていただくと、第4期の私の期では、「起業と承継」をテーマにしたいと思っているんです。世間一般では、事業を起こす人は「起業家」、それを引き継ぐ人は「後継者」と呼ばれたりします。これらは一見相反するように見えますが、それぞれに良さや難しさや共通項があるはずなので、それらをお互いに学んでいくというのをテーマにしたくて。
特に私ができそうなことで考えると、学生たちや大学とのつながりをいかして、学生たちから学ばせてもらったり、逆に私たちが持っている経験を共有していく。お互いに学び合うことができれば、挑戦する心や自主性が生まれてくるのかな、と思っています。
堀下
ありがとうございます。ちなみに、櫻井さんは昨年4月に竹園高校の校長に就任されてから、まだ1年しかたっていないんですよね。
とはいえ、この1年でもすでに竹園高校が大きく変わっていると、外から見ていても感じているのですが、特にこのEO Ibarakiとのコラボレーションを経て、今年あるいはもう少し未来に向けて、なにか今お考えのことがあれば、ぜひ教えていただきたいです。
櫻井さん
生徒と経営者、そこに教員も入って、対等に学べるとおもしろいなと思っています。昨年度、他校の先生に校内研修をしていただいたとき、生徒がファシリテーターをしてくれたんです。最初は教員側が戸惑っていたんですが、それが新鮮で、学びがみんなにあった。立場を越えて学び合える機会が、今後も続いていくことにワクワクしています。
堀下
ありがとうございます。良い関係が、さらに未来へ広がっていきそうで、嬉しい限りです。
起業・経営にまつわる個別相談を気軽にできます。
つくばのエコシステムを体感できるイベントを定期開催しています。
記事に登場する方々が登壇することもありますので、
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取材を通じて感じたのは、「まず、地元から」という一言の広がりが大きかったことでした。櫻井校長が踏み出した小さな一歩は、竹園高校の1年生だけでなく、経営者側、そして日々教育や生徒たちと向き合う先生たちにも、新しい気づきを届けていたように感じます。
「教える」と「教わる」の非対称性をやわらかく変えたのは、善意だけではなく、「学びあう」という対等な姿勢でした。生徒・経営者・教員という立場の違う三者が、「学び」の一点で対等に並ぶことができる場が、高校の教室に少しずつ生まれはじめています。
もちろん、竹園高校のケースは、一つの実践例にすぎません。場が成立する条件は、地域や学校によってさまざまです。ただ、教育現場からでも、地域の経営者として、支援機関の立場からでも、入口はそれぞれに開かれています。もし身近に関われる機会があるなら、次は、どんな出会いと変化が起きるのでしょうか。
まずは地元で挑戦している誰かを、一人、思い浮かべてみる。そこから、新しい学びのきっかけが生まれるかもしれません。
スタートアップが挑戦し、成長し、世界へ飛び立つ旅の物語
“つくばスタートアップジャーニー”
未来のための、あなたの旅の仲間はここにいます。
本日はよろしくお願いします。教育機関としてつくばコンソには、もともと大学しか入っていなかったんです。筑波大学、筑波技術大、茨城大学、と加わって、次がまさかの竹園高校。県立高校が教育機関として加わるのは、全国的にもまだそんなに多くないのではないでしょうか。そんななか、なぜつくばコンソに入ろうと思われたんですか。