筑波研究学園都市に集まる国立環境研究所が、研究成果を社会へ還元する新たな手段としてスタートアップ支援を開始します。その第一歩として認定されたベンチャー企業「株式会社野生動物医科学ラボラトリー」は、研究機関と現場の橋渡しを担う存在です。制度設計の中心を担った山口晴代さんと、起業家として会社を立ち上げた大沼学さんが、研究機関発ベンチャーの可能性について語ります。
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筑波研究学園都市から生まれる「ディープテック」。そのポテンシャルは世界から注目を集めています。しかし研究者が学術界から産業界へ向かう道は険しく、ハード・ソフト両面でのサポートが不可欠です。つくばで研究環境を支えるオリエンタル技研工業の柄澤氏と、同社の拠点に入居するフィコケミー株式会社の渡邉氏が、ディープテック支援の挑戦とTSUKUBAの未来を語ります。
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科学技術の拠点として茨城県の成長を牽引してきたつくば市。その更なる発展には、ものづくりや鉄鋼・石油といった他地区産業との連携が不可欠です。その中で期待されるのが地域金融機関の役割。スタートアップ支援のビジョンと、地域経済を支えるエコシステムのあり方について、常陽銀行、常陽キャピタルパートナーズ、LIGHTzの担当者をお迎えしてお話します。
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筑波大学は、学際的な交流連携を深め、アントレプレナー教育からスタートアップの成長支援、そして資金が教育システムに還元されるエコシステムの強化を目指しています。筑波大学国際産学連携本部の安敬氏と野村豪氏を迎え、つくばのスタートアップ・エコシステムへの期待や、アントレプレナー育成の取り組み、大学発ベンチャーの特徴などについて語ります。
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つくば市は、2018年4月にスタートアップ支援を開始し、つくばスタートアップパークの開設やつくばスタートアップ・エコシステム・コンソーシアムの発足などを通してスタートアップ支援のエコシステムを構築してきました。これまでのスタートアップ支援の歩みや、今後の展望、インパクト・スタートアップ支援、エコシステム強化に向けた取り組みなどを語ります。
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